膝が痛い人は要注意?夏のサンダルが引き起こす歩き方の崩れ|武蔵新城で聞く足元と姿勢の関係
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こんにちは、武蔵新城・武蔵小杉エリアの皆さんの体づくりをサポートしているM.A.K.鍼灸整骨院です。
暑くなると、通勤やちょっとした外出、お子さんの送り迎えなどでサンダルを履く機会がぐっと増えますよね。武蔵新城や武蔵小杉の商店街を歩いていても、この時期はサンダル姿の方をたくさん見かけます。でも実は当院に「最近、膝の内側がズキッとする」「階段の下りがつらい」と来院される方に話を聞くと、共通して「ここ最近サンダル生活が続いていた」というケースが多いんです。
結論からお伝えすると
結論からお伝えすると、膝の痛みの原因はサンダルそのものというより、「もともとあった足のねじれの癖が、サンダルによってそのまま表に出てしまっている」ことにあると考えられます。地面からの衝撃を吸収できないから、というよりも、足をしっかりホールドする力が弱いことが影響しているケースが多いのです。
原因は「衝撃」ではなく「足のねじれ」
サンダルが膝に悪いというと、「地面からの衝撃をクッションできないから」というイメージを持たれる方が多いのですが、実はそこが本質ではありません。
膝に痛みが出やすい方は、もともと足の裏が内側に傾きやすく、歩くたびに膝が内側に向かってねじれる動きが出やすい傾向があります。専門的には「オーバープロネーション」と呼ばれることもありますが、簡単に言うと「足の着地から蹴り出しまでの間に、膝がグラグラと内側に流れてしまう」状態です。
スニーカーであれば、靴自体が足をしっかりホールドしてくれるので、このねじれの動きがある程度おさえられます。ところがサンダルは、鼻緒やストラップで足を固定しているだけで、足裏全体をしっかり支える構造にはなっていません。そのため、もともとある「膝が内側にねじれる癖」がそのまま出てしまい、痛みのある膝にとってはより負担の大きい歩き方になりやすいんです。つまりサンダル自体が悪者というより、「サンダルによって、あなたの歩き方の崩れがそのまま表に出てしまう」というイメージです。
セルフチェック
次のような項目に心当たりがある方は、足のねじれの癖がすでに出ているサインかもしれません。
- サンダルで出かけた日の夕方以降、膝の内側が重だるくなる
- 階段を下りるときに膝がガクッと抜けるような感覚がある
- 靴底の内側だけが早くすり減っている
- 立っているとき、膝がやや内側に入りやすいと言われたことがある
- 片足立ちで5秒以上ふらつかずにキープするのが難しい
やってしまいがちな、逆効果なセルフケア
膝の内側がズキッとすると、「とにかくサポーターでガチガチに固定する」「痛み止めの湿布を貼って様子を見る」という対処をされる方が多いのですが、これだけで済ませてしまうのはあまりおすすめできません。固定して一時的に楽になっても、根本にある足のねじれの癖はそのままだからです。むしろ膝まわりの筋肉を使う機会が減って、かえって支える力が弱くなってしまうこともあります。
また、痛みを避けたいあまり極端に歩く量を減らしてしまうのも逆効果になりがちです。歩かないことで股関節やお尻まわりの筋力が落ちると、着地のたびに膝が内側に流れる動きがより出やすくなり、痛みが長引く原因になることがあります。
自宅でできるセルフケア
今日から試せる方法を2つご紹介します。
1つ目は、足指でタオルをたぐり寄せる「タオルギャザー」です。座った状態で床にタオルを敷き、足の指だけでタオルを手前にたぐり寄せます。足裏のアーチを支える筋肉が働き、着地時の内側への傾きを抑える助けになります。
2つ目は、横向きに寝て脚をまっすぐ上げ下げする「サイドレッグレイズ」です。お尻の外側にある筋肉(中殿筋)を鍛えることで、歩行中に骨盤や膝が内側に流れるのを抑えやすくなります。1日10回×2セット程度から始めてみてください。
M.A.K.でできること
当院ではまず、姿勢分析や歩行のチェックを通じて、「足のどこから傾きが始まっているのか」「骨盤や股関節の使い方に癖はないか」を確認します。膝だけを揉んでも、根本の歩き方の癖が残っていては、サンダルを履くたびに同じ負担がかかってしまうからです。
施術では、鍼や手技で膝まわりの筋肉の緊張をゆるめつつ、骨盤や足関節の動きを整えることで、内側へのねじれが出にくい体の使い方に近づけていきます。あわせて、日常生活で気をつけていただきたい歩き方のポイントや、簡単なセルフケアもお伝えしています。
また、履き物についても「サンダルは絶対ダメ」ということはお伝えしていません。かかとにストラップがあるタイプや、足裏のアーチを支えるインソールが入ったものなど、選び方次第で負担はかなり変わります。痛みが出ているときは、長時間の歩行や買い物のときだけでもサポート力のある靴に替えるなど、シーン別の使い分けをご提案することもあります。
まずは今の歩き方をチェックしてみませんか
「サンダルを履くたびに膝が気になる」「言われてみれば、最近そういう歩き方かも」と思い当たる方は、痛みが強くなる前に一度、体の使い方を見ておくのがおすすめです。
M.A.K.鍼灸整骨院では、武蔵新城・武蔵小杉エリアの皆さんのご来院をお待ちしております。お電話でのご予約はもちろん、お忙しい方はWEB予約から24時間いつでも空き状況を確認していただけますので、まずはお気軽にご相談ください。この夏を、膝を気にせず快適に過ごしていただけたら嬉しいです。