武蔵小杉でシンスプリント改善|ランナーの脛の痛みを繰り返さない対策
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「最近ランニングを始めたら、脛の内側がだんだん痛くなってきた」「走り始めは大丈夫でも、距離が伸びると脛がズキズキする」——武蔵新城・武蔵小杉エリアでランニングを楽しんでいる方から、こうしたお悩みをよくお聞きします。
多摩川沿いや二子玉川方面へ足を延ばすランナーさんが増えているこのエリアですが、走る距離や頻度が増えるタイミングで脛の痛みを感じ始める方が少なくありません。これは「シンスプリント」と呼ばれる、ランナーによくみられる症状の一つです。
結論からお伝えすると、シンスプリントは練習量の急な増加だけでなく、足の着地の仕方やフォームの崩れ、ふくらはぎや股関節まわりの筋肉の硬さ、シューズや路面の状態など、複数の要因が重なって起こります。痛みが軽いうちに「そのうち治るだろう」と走り続けてしまうと悪化しやすく、最悪の場合は疲労骨折につながることもあるため、早めに原因を見極めることが大切です。
シンスプリントとは?なぜ脛が痛くなるの
シンスプリントとは、正式には「脛骨過労性骨膜炎」といい、すねの骨(脛骨)の内側を覆っている骨膜に、繰り返しのストレスがかかって炎症を起こす状態のことです。ランニングやジャンプなど、足を地面に着くたびに脛の骨に小さな負担が積み重なり、それが限界を超えたときに痛みとして現れます。
主な原因はいくつか重なっていることが多いです。
オーバーユース(練習量・ペースの急な増加)
久しぶりに走り始めた方や、大会に向けて距離を伸ばした方に多くみられます。体がまだ慣れていない負荷を急に増やすことで、骨膜が回復の間もなくストレスを受け続けてしまいます。
足の着地の仕方やフォームの崩れ
かかとから着地したときに足首が内側に倒れ込みすぎる「オーバープロネーション」という状態があると、脛の内側に余分な負担がかかりやすくなります。
筋肉の硬さ・使い方の偏り
ふくらはぎや足の裏、股関節まわりの筋肉の硬さや使い方の偏りも大きく関係します。特に「後脛骨筋」というふくらはぎの内側にある筋肉が硬くなったり、うまく働かなくなったりすると、脛骨にかかるストレスを吸収しきれなくなります。
シューズの劣化・硬い路面
クッション性が落ちたシューズで硬いアスファルトのような路面を走り続けると、脛への衝撃が想像以上に蓄積していきます。
こんな症状に心当たりはありませんか
- 走り始めてしばらくは平気でも、距離が伸びるにつれ脛の内側がズキズキしてくる
- ここ最近、練習量や走る距離・頻度を急に増やした
- 靴底の内側だけがすり減っている、または長く履き替えていないシューズで走っている
- 足首が内側に倒れ込みやすい、または扁平足気味だと言われたことがある
- ふくらはぎの内側を押すと硬さや痛みを感じる
やってしまいがちな、逆効果なセルフケア
- 痛みが軽いからと同じ練習量で走り続ける——「そのうち慣れるだろう」と負荷をかけ続けると、骨膜のストレスが回復する間もなく蓄積し、悪化や疲労骨折のリスクが高まる可能性があります。
- 脛だけを強く揉んだり圧迫したりする——炎症を起こしている部位を強く刺激すると、かえって症状を悪化させてしまうことがあります。原因である足首や股関節の使い方が変わらなければ、根本的な改善にはつながりません。
- 痛みが引いたらすぐに元の練習量に戻す——痛みが落ち着いた時点で走り方や体の使い方を見直さないまま練習を再開すると、同じ場所を繰り返し痛めやすくなります。
自宅でできるセルフケア
- 後脛骨筋・ふくらはぎのストレッチ——壁に手をついてアキレス腱を伸ばす姿勢から、膝を軽く曲げてふくらはぎの深部(内側)を意識して伸ばします。左右各20〜30秒を目安に、痛みのない範囲で行いましょう。
- 足裏・土踏まずのセルフマッサージ——テニスボールなどを足裏で転がし、土踏まずのアーチ周辺をやさしくほぐすことで、着地時の衝撃吸収を助ける可能性があります。強く押しすぎず、心地よい程度の圧で行うことがポイントです。
痛みが強い時期は無理に伸ばそうとせず、まずは安静と負荷の調整を優先してください。
M.A.K.鍼灸整骨院でできるアプローチ
M.A.K.鍼灸整骨院では、シンスプリントの痛みを一時的に抑えるだけでなく、「なぜ脛に負担が集中してしまったのか」という根本の原因を一緒に探っていきます。
まずカウンセリングと姿勢・動作のチェックで、着地の仕方や足首の使い方、股関節や骨盤の傾きなど、走りのクセを確認します。シンスプリントは脛だけの問題ではなく、股関節や足首の動きの制限が引き金になっていることも多いためです。
痛みが強い時期には、炎症を抑えるための施術で脛周辺の負担を減らしながら、後脛骨筋やふくらはぎ、足の裏の筋肉の硬さを丁寧にゆるめていきます。鍼施術を用いて、深部の筋肉の緊張を和らげるアプローチも行っています。
痛みが落ち着いてきた段階では、足首や股関節の可動域を整えながら、着地の際に足首が内側に倒れ込みすぎないよう、体の使い方を再学習していただきます。あわせて、ご自宅でできるストレッチやセルフケアの方法もお伝えしますので、日々の積み重ねで再発しにくい体づくりを目指せます。
「また同じ場所が痛くなった」を繰り返している方の多くは、痛みが引いた時点で走り方や体の使い方を見直さずに練習を再開してしまっています。M.A.K.鍼灸整骨院では、今回の痛みを治すことと同時に、次に同じ場所を痛めないための体づくりまでを一緒に考えていきます。
まとめ・ご来院のご案内
脛の痛みは「休めばそのうち治る」と思われがちですが、原因を放置したまま走り始めると、同じ場所を繰り返し痛めやすくなります。武蔵新城・武蔵小杉周辺でランニングを楽しむ方にとって、脛の痛みなく気持ちよく走り続けられることはとても大切なことだと私たちは考えています。
「まだ大した痛みじゃないから」と我慢せず、少しでも脛に違和感を感じたタイミングでご相談いただくのが、早期回復への一番の近道です。お電話でもWEB予約でも、お気軽にご相談ください。あなたの走りのクセや体の状態を一緒に確認しながら、無理なく走り続けられる体づくりをサポートいたします。