武蔵新城でランニング障害を予防する体の使い方とは
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武蔵新城で暮らしていると、多摩川沿いの土手道や近所の公園を走っているランナーさんをよく見かけます。「今年こそハーフマラソンに挑戦したい」「毎朝のジョギングを習慣にしたい」——そんな思いで走り始めたのに、気づけば膝や足首、股関節に違和感を覚えて走れなくなってしまう。そんなご相談を、当院にはとても多くいただきます。
結論からお伝えすると、ランニング障害の多くは「使いすぎ」や「筋力不足」だけが原因ではなく、体の使い方の癖が根本にあります。「休めば治るはず」と自己判断で様子を見ているうちに、痛みが引かないまま何ヶ月も走れずにいる、という方も少なくありません。痛みの出ている場所だけをケアしても、同じ場所を繰り返し痛めてしまう可能性が高いのです。
なぜランニング障害は繰り返すのか
ランニング障害というと、「使いすぎ」や「筋力不足」が原因だと思われがちです。もちろんそれも一因ですが、実は多くの場合、体の使い方の癖が根本にあります。
たとえば、走るときに骨盤が左右にぶれていたり、着地のたびに膝が内側に入ってしまっていたり。こうした癖があると、本来なら太ももやお尻の大きな筋肉で分散されるはずの衝撃が、膝下や足首の一部分だけに集中してしまいます。これが積み重なることで、シンスプリント(すねの痛み)やランナー膝(膝の外側の痛み)、足底筋膜炎(足裏の痛み)といったトラブルにつながっていくのです。
さらに、デスクワークやスマートフォンの使用で猫背や反り腰の姿勢が習慣化していると、走る前から骨盤や背骨のポジションが崩れていることも多く、「フォームを直そう」としても土台となる姿勢が整っていなければ、根本的な改善にはつながりません。つまり、痛みが出ている部分だけをケアしても、また同じ場所を痛めてしまう可能性が高いのです。
こんな症状に心当たりはありませんか(セルフチェック)
- 走っているとき、または走った後に膝の内側や外側に痛みが出る
- すねの内側に、押すとズキッとする痛みがある
- 朝一番の一歩目、足の裏やかかとに痛みを感じる
- 片方の脚だけに疲労や違和感が偏りやすい
- 鏡で見ると、猫背気味・反り腰気味だと感じる
複数当てはまる方は、フォームや姿勢の癖が痛みの背景にある可能性があります。
やってしまいがちな、逆効果なセルフケア
痛みが出ても「気合いで走り切ろう」と、違和感を感じながら走り続けてしまう方が少なくありません。軽い痛みのうちに休めば数日で回復することも、無理を重ねることで炎症が慢性化し、結果的に長期間走れなくなってしまうケースは珍しくありません。
また、「痛いところをストレッチすれば良くなる」と、痛みの出ている部分だけを一生懸命伸ばすのもあまり効果的ではないことがあります。膝やすねの痛みの原因が骨盤の傾きや股関節の動きにある場合、患部だけをいくらストレッチしても、走るたびに同じ負担がかかり続けてしまうためです。
自宅でできるセルフケア
まずは、股関節をしっかり使えているか確認できる簡単な動きから試してみてください。壁に手をついて片脚立ちになり、軸足のお尻でしっかり体を支えられているか、グラグラせず安定していられるかをチェックします。ぐらつきが大きい場合は、お尻の筋肉がうまく使えていないサインかもしれません。
あわせて、走る前後には股関節まわりを動かす軽いダイナミックストレッチ(脚を前後・左右に振る動き)を取り入れることもおすすめです。反対に、痛みが出ている状態での無理なランニングやストレッチは避け、違和感が続く場合は早めに専門家へご相談ください。
M.A.K.鍼灸整骨院でのアプローチ
当院では、まず痛みが出ている膝や足首だけでなく、骨盤や股関節、背骨全体の動きを確認するところから始めます。走るときの土台となる骨盤の位置や、股関節がしっかり伸展できているかどうかをチェックし、フォームの崩れの「原因」を探ります。
施術では、硬くなった筋肉や関節の動きを鍼施術や手技でゆるめたうえで、骨盤の傾きを整える骨盤矯正を行い、体が本来持っている正しい動きのパターンを取り戻していきます。加えて、股関節やお尻の筋肉(股関節まわりの大きな筋肉)をしっかり使えるようにするための運動指導も行い、日常生活や走るときにご自身で意識できるポイントもお伝えしています。
「痛みを取る」だけで終わらせず、「同じ痛みを繰り返さない体づくり」まで一緒に取り組めるのが、当院の特徴です。武蔵新城・武蔵小杉エリアで走る習慣を大切にされている方にこそ、長く付き合っていただきたいと考えています。
まとめ・来院のご案内
ランニング障害は、痛みの出ている場所だけを見ていては根本改善が難しいものです。骨盤や股関節の使い方、走るときの姿勢のクセまで含めて見直すことで、痛みを繰り返さない体づくりが可能になります。
「病院では異常なしと言われたけれど走ると痛い」「フォームを直したいけれど何から始めればいいか分からない」という方は、ぜひ一度M.A.K.鍼灸整骨院にご相談ください。お電話でもWEB予約でも受け付けておりますので、まずはお気軽にお問い合わせいただき、あなたの走り方の癖を一緒に確認するところから始めましょう。